TripMine's blog

国内・世界問わず旅をメインにフィーリングで感じて自由に感謝しながらブログを作っています。

はじめてが多すぎるで、ドイツ!

 

これは、2012年9月に初めて短期留学に
ドイツへ行こうと行動した時のストーリー。

 

経緯としては、
ドイツ語の先生のススメで
ドイツへプッシュされまして刺激を受けたことに
よります。

主にドイツ語を学ぶためですが
『ドイツはね、日本と似たような文化や考え方があるから、それも学んでくると楽しいわよー』

と言ってくれたので
もともとカフェ文化や
食べ物に興味があった私は
短期留学を一石二鳥!と考えて
当初、1週間やったのを2週間に変更してもらい、

いざ、出発!!

 

 

ホームステイはこの時が初めてなので
ワクワクとドキドキ!
不安も入り混じりながらの1人留学!

そもそも英語は共通言語やけど通じるかな?

 

 

 

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とりあえず、過去、あまりにも
写真の整理ができていなかったため
ど迫力の旅やったんやけど
写真は2枚だけという(^◇^;)


また見つけたら貼る・・・

いや、
待てよ

もう一回行けばええんか!!(笑)
そうしよう!(´∀`)

 

 


基本的に留学の語学学校は
1時間目〜5時間目まであるが
お昼で終わることもあり
そこからは自由時間になります。


その時間は私のファンタジー時間になるわけです!
ちらほら日本人の学生も多くいるが
そんなことはおかまいなし!

自由にカフェや美術館、
そしてレストランに行きました。

本場のソーセージはめちゃ濃厚で
本場のビールは、アルコールが苦手な私でも
軽〜くアッサリ飲めました!すごい!(°▽°)


ドイツといえば、
バウムクーヘンが有名ですよね!


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じゃじゃん!!

ホンマに木を半分にしたみたいな
バウムクーヘンが出てきてびっくりです!
(*_*)


気づいたことで、
ドイツのベルリンも他の地域も
ケーキをぜひ食べてみてください。

どこも、かなりずっしりしており
重くてコーヒーとの相性がバッチリです!
1切れがデカいので
他のテーブルでは2人でシェアする人も
ちらほら・・・

 


次はどこかなーと
私がバウムクーヘンを食べた後にさらにチョコレート屋に向かおうとしていた時、
(デザートは別腹)

地図をクルクル回しながら見ていたら
通りすがりの男性が
『May I help you?』(何かお助けしましょうか?)

と、親切にも声をかけてくれたんです!!

 


『おぉ・・ジェントルマン、いえす』
( i _ i )

と国は別でも通りすがりで助けてくれるなんて
優しいなぁとその時、ぬくもりを感じました。

 

 

 


そこから
ドキドキのホームステイ!

ここまで普通に書いてきましたが、
そういえば、空港に着いた時
ホームステイ先の方が出口におらず
見つからずでめっさ焦りました(゚o゚;;


『おおお、おらん!!!
ネームカードを持ってる人すら!』と

顔面蒼白で留学支援会社に国際電話をして
なんとか取り次いでもらいました。


それまでの恐怖といったら・・

慣れていないというのもあり
一人、空港に取り残されたような感覚が広がって
なんともいえない空虚感です。。

 


でも今となっては良い経験やし
そこから見つかってホームステイ先の方も
めちゃくちゃ親切にしてくれました!!

朝ごはんにはハムを2倍くれたり!笑
パンをお弁当にと言って食パン丸々を包んでくれたり!笑


あとは部屋の可愛さです❤︎
広いし外も見えてベッドもデカい笑


あと3人、
日本人の子と
海外から来た留学生が泊まっており

夜には日本人は私だけで
後の外人の2人と
ダメだと言われてたけど出歩いて
怒られました(ー ー;)

だって夜が楽しいですやん〜
美味しいジェラートがあるって聞いたからさ〜

となんの言い訳にもなっていないことを
ブツブツ言って過ごしました。。

 

留学というものも経験ができ、
コーヒーやカフェ文化もほぼセルフという
ことにも驚いたし、
基本的にカフェの中にいるのはほぼ日本人で
海外の人は紫外線や気温など関係なしに
絶対にテラスにおります。
それはびっくりしたΣ(・□・;)

 

私も真似をして外に出てみました。

『あぁ、、いい!!』

9月なのでまぁまぁ涼しいこともあり
気温は良く、
それまで見えてこなかった風景の見え方や
心の中に適度な風が入る感じで
これも素晴らしい(´∀`)


ヨーロッパは初めてだったので
異空間のような景観の良さや
人の温かさ、
そして心が澄み渡るような目に見えない雰囲気

自分探しで旅をするというよりも
旅をするという行動までが自分自身なのではないかと
一時の旅ではないということを
言葉ではなく感覚で教えてくれる場所。。


また来よう!
そして、また違う旅もどんどんしよう!


まだまだ出発点だ!

 


■ドイツのオススメ旅記■
①街の路地など小さいパン屋さん、小さなカフェでは英語が通じないので注意です。
②良い子は夜、出歩かないこと!(笑)
③レンガ畳もあるので歩きやすい靴で出歩くと楽しいです。